サクラ‘紅華’

Cerasus ‘Kouka’

1965年に北海道の桜守、浅利政俊氏が作出した品種で、オオヤマザクラとサトザクラの雑種の交配種と推定されています。濃淡のピンクが美しい八重咲きの花が枝いっぱいに咲きます。開花期間が長いのも魅力。紅華桜=コウカザクラとも呼ばれます。

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¥1,200 (税別)

商品コード: spr00011 カテゴリー: タグ:

説明

サクラ

Cerasus

■属科・タイプ:バラ科の落葉高木 ■花期:3月〜4月

日本にはオオシマザクラ、ヒガンザクラ、そして各地に野生種のヤマザクラが自生しています。おもにオオシマザクラを親として交配された品種がたくさんあり、それらを総称してサトザクラ=里桜と呼んでいます。広義では、野生種の突然変異や園芸品種全般を指してサトザクラと呼ぶ場合もあるので、サトザクラにはとても多くの種類が存在します。ちなみに、ソメイヨシノは、オオシマザクラとエドヒガンザクラの雑種でサトザクラの1種。ソメイヨシノより開花が早いもの、遅いものなどがあり、それぞれに個性的な美しさのサトザクラは、個人邸のシンボルツリーとしても人気があります。旧学名はPrunus

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