ツバキ‘白侘助’

Camellia ‘Shirowabisuke’

侘助の基本色ともいわれる種。花弁は5枚で、お猪口のような形から咲き進むと浅皿状になります。八重咲きのツバキのような華やかさはありませんが、野趣を感じさせる品種で、茶花としても人気があります。11月から咲き出します。

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¥1,200 (税別)

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説明

ツバキ

Camellia japonica

■属科・タイプ:ツバキ科の常緑高木 ■花期:9月〜翌年5月

ツバキには非常に多くの種類があり、品種によって開花時期も異なります。9月から咲き出す秋咲きに続き、12月くらいからから咲き出す冬咲き、年明けの1月から咲く早春咲き、2月以降に咲く春咲きに分けられ、春咲きが終わるのが5月。6月〜8月の3カ月を除けば、何かしらのツバキが咲いていることになります。日本も原産地の一つですが、いかに日本の環境に適した花木ということがよくわかります。冬の間も艶のある葉を茂らせるので、目隠し効果もあり、垣根などにもよく利用されます

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