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シャーレーポピー
Papaver rhoeas cv.
こんな花色、見たことない!シャーレーポピーの1品種の‘アメージンググレイ’です。このあまりに個性的な美しさは、切り花でも人気になっています。
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画像解像度:350dpi -
スミレ
Viola mandshurica
神奈川県の鎌倉のお寺の庭で咲いていたスミレ。淡い紫色は日本に自生するタチツボスミレ(学名:Viola grypoceras var. ripensis)。濃い紫色はヨーロッパ原産のニオイスミレ(学名:Viola odorata)で、スミレより開花が早いのが特徴。
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スミレ タチツボスミレ
Viola grypoceras var. ripensis
タチツボスミレはほぼ日本全国に分布し、日当たりのよい道端などでも咲いています。葉がハート型なのもかわいらしい!スミレというと山野草のイメージで、近所の散歩では見られないと思っている方も多いようですが、駐車場の隅っこや空き地で咲いていることがよくあります。道路脇の舗装の切れ目から育って花を咲かせる姿も見られ、華奢に見えて意外に強くて丈夫な性質であることに驚かされます。
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スミレ ビオラ・ソロリア‘フレックス’
Viola sororia‘ Freckles’
北アフリカが原産のビオラ・ソロリアの園芸品種‘フレックス’。品種名の意味は「そばかす」ですが、青い絵の具をブラシで振りかけたような斑点がとてもチャーミング。自身で育ててみたくなる素敵なスミレです。
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ダリア‘ノーブルライト’
Dahlia ‘Noble light’
世界的に有名なダリアの育種家・鷲澤幸治さん作出の中大輪・インフォーマルデコラ咲き。花弁の表側はごく淡い紫、裏側は濃い紫とリバーシブルの花色がとてもきれいで気品があります。緩やかに波打つ花弁も表情豊かで見惚れる美しさ。夏の間はピンクがかっていますが、秋になって気温が下がると深みのある紫になります。
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ラベンダー・イングリッシュラベンダー
Lavandula angustifolia
両サイドにラベンダーが植えられた園路。ラベンダーには洗浄などのほか消臭の作用もあります。古い時代、王族の女性たちは飾りがたくさん付いた長いドレスを着ていましたが、頻繁には洗濯ができません。そこで、裾を持ち上げて、ガーデンに植えたラベンダーの香りをラベンダーの香りをドレスの中に入れ、消臭・消毒をしていたのだそうです。そんなエピソードを連想させるシーンです。
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ラベンダー・濃紫早咲
Lavandula angustifolia
見るだけで心がすがすがしくなるラベンダー色。これは北海道で選抜された濃紫早咲(のうしはやざき)で、エッセンシャルオイルの抽出にも利用される品種です。花穂は短めながら、青紫の花色が濃く鮮やかなのが特徴。蕾のころから濃い花色が楽しめます。
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