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サクラ‘福禄寿’
Cerasus ‘Contorta’
‘福禄寿’(ふくろくじゅ)も荒川堤で栽培されていたサトザクラです。フリル状に波打つ花弁が優雅な印象。
1664 × 2500 ピクセル
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
サクラ‘紅華’
Cerasus ‘Kouka’
1965年に北海道の桜守、浅利政俊氏が作出した品種で、オオヤマザクラとサトザクラの雑種の交配種と推定されています。濃淡のピンクが美しい八重咲きの花が枝いっぱいに咲きます。開花期間が長いのも魅力。紅華桜=コウカザクラとも呼ばれます。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
サクラ‘関山’
Cerasus ‘Kanzan’
八重咲きの大きな花が華やかな‘関山’。学名では‘Sekiyama’と書かれる場合もあります。大阪の造幣局のサクラの通り抜けではこの品種が多く使われているそうです。これも開花期間が長い品種です。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1660×2500
画像解像度:350dpi -
サクラ‘須磨浦普賢象’
‘須磨浦普賢象’(すまうらふげんぞう)。兵庫県神戸市の須磨浦公園に植えられていたサクラ‘普賢象’の突然変異といわれています。‘普賢象’はピンクの花ですが、こちらは緑がかったクリーム色が混じり、花が終わりに近づく頃には中心部にピンクが入ります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):2500×1664
画像解像度:350dpi -
サクラ‘鬱金’
Cerasus ‘Grandiflora’
サトザクラには緑色の花を咲かせる品種もあります。これはその代表格の‘鬱金’(うこん)。淡い黄緑色で八重咲きの大輪花。初めて見たときにはその新鮮な印象に驚きました。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
サクラ‘麒麟’
Cerasus ‘Kirin’
‘関山’と同様に荒川包みで栽培されていた‘麒麟’(きりん)。‘関山’によく似ていますが、成葉に鋸の歯のようなギザギザが入るのが特徴です。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):2500×1664
画像解像度:350dpi -
シカクマメ
Winged been
円筒形ではなく、カクカクと4面で構成されているのがおもしろく、その4面を羽=Wingに見立て、英名はウイングビーンズ。さっと茹でるだけでやわらかく、天ぷらにしても美味。つる性植物なので、家庭菜園では支柱やフェンス、アーチなどに絡ませて栽培します。ぷっくりしたブルーの花がとても美しく、花を鑑賞するために育てるのもおすすめです。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1660×2500
画像解像度:350dpi -
シャーレーポピー
Papaver rhoeas cv.
ビビッドな黄色&オレンジ色もよく見かけます。うつむいている蕾がたくさんありますが、毛むくじゃらの蕾からこんなにきれいな花が咲き出す意外性も楽しいものです。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
シャーレーポピー
Papaver rhoeas cv.
花色ミックスのタネの中には、半八重咲きの花が混じっていることもあります。赤から淡いピンクへのグラデーションがなんて美しいこと!
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
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シャーレーポピー
Papaver rhoeas cv.
観光ガーデンの園路脇がシャーレーポピーで埋め尽くされていました。秋に直まきして育てたそうです。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
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シャーレーポピー
Papaver rhoeas cv.
こんな花色、見たことない!シャーレーポピーの1品種の‘アメージンググレイ’です。このあまりに個性的な美しさは、切り花でも人気になっています。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1660×2500
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シャーレーポピー
Papaver rhoeas cv.
これもミックスのタネに混じっている八重咲きの花ですが、開花後も透けるように薄い花弁がしわくちゃになっています。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1660×2500
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