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バラ‘アンブリッジローズ’
Rose ‘Ambridge Rose’
1990年作出のイングリッシュローズ。中輪の控えめなサイズながら、花心に近づくにつれ濃くなるアプリコットピンクがなんとも愛らしく、咲き初めは整ったカップ型が徐々にロゼット咲きへと変化していくのも素敵。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
バラ‘ウィンチェスター キャシードラル’
Rose ‘Winchester Cathedral’
1988年作出のイングリッシュローズで、ピンクのバラ‘メアリーローズ’の枝変わり品種。ロンドンにあるウィンチェスター大聖堂の名前にふさわしく、ごく淡いピンクベージュの花色が気品を感じさせます。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
バラ‘グレイス’
Rose ‘Grace’
2001年作出の品種のイングリッシュローズ。グレイス=優美の意味で、ごく淡いオレンジ色が優しい印象で、名前に違わぬ気品ある美しさに惚れ惚れします。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
バラ‘ザ ジェネラルガーデナー’
Rose ‘The Generous Gardener’
2002年作出のイングリッシュローズ。この淡いピンクと濃厚な香りはうっとりするほど魅力的。優しくエレガントで花形もとてもきれいです。シュラブローズですが、枝がよく伸長するので、つるバラのように利用できます。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):2500×1664
画像解像度:350dpi -
バラ‘ジ アレンウィックローズ’
Rose ‘The Alnwick Rose’
2001年作出のイングリッシュローズ。深いカップ咲き花がころんとした印象で愛らしく、房咲きになるのでよりボリューム感があります。非常に丈夫な性質で、株がコンパクトにまとまります。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1660×2500
画像解像度:350dpi -
バラ‘スカイラーク’
Rose ‘Skylark’
2007年作出で、セミダブルのオープンカップというイングリッシュローズには珍しい花形。花心に黄色のしべが見えるのが特徴です。よく返り咲き、長く楽しめます。ちなみにスカイラークとはヒバリのこと。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
バラ‘パットオースチン’
Rose ‘Pat Austin’
1995年作出のイングリッシュローズ。それまでになかったオレンジ色で注目を浴びました。深いカップ咲きの花形もとても美しく、個人的にはオレンジ色のバラの中でいちばん好きな品種です。奥様の名前をつけたことから、オースチン氏もお気に入りの品種だったと推察。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):2500×1664
画像解像度:350dpi -
バラ‘メアリーローズ’
Rose ‘Mary Rose’
1983年作出ですが、今でも人気が高いイングリッシュローズ。魅惑的なピンクの花色だけでなく、このバラにはハチミツとアーモンドの香りが少し混じる、オールドローズ特有の芳香があります。丈夫な性質で何度も返り咲きします。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
バラ‘モリニュー’
Rosa ‘Molineux’
1994年に作出されたイングリッシュローズ。ソフトなオレンジ色で、ロゼット咲きの花形がとても美しい。何度も返り咲きするので、長く楽しめるのも魅力です。耐病性に優れ、とても強健な性質なので、初心者でも栽培できます。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2416
画像解像度:350dpi -
バルモラル城
Balmoral Castle
青々とした芝生の向こうに立つのがバルモラル城。豊かな自然の中にあるこじんまりとした城は、エリザベス女王にとっては亡き夫、フィリップ殿下や家族と過ごした思い出がたくさん詰まった特別の場所であったと思います。芝の管理も植物の管理も行き届き、さすがにロイヤルファミリーのエステートだと感じさせます。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):2500×1664
画像解像度:350dpi -
バルモラル城のガーデン
The Garden in Balmoral Castle
エリザベス2世がこよなく愛したバラモラル城のガーデンのボーダーと白いコンサバトリー(ガラスハウス)。7月上旬のボーダーではさまざまな宿根草が色とりどりの花を咲かせています。派手さはないものの、ナチュラルでかわいらしい植栽で、イングリッシュガーデンらしさを感じました。コンサバトリーの中でもたくさんの植物が鉢植えで管理されています。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):2500×1664
画像解像度:350dpi -
ヒガンバナ
Lycoris radiata
ガーデンの木の根元に咲くヒガンバナ。この場所が気に入っているのか、毎年同じ場所でこの美しい景色を見せてくれます。すらりと伸びた茎もきれいで、葉は花が終わったあとに展開します。その生育サイクルは昔から「葉見ず花見ず」といわれています。
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1660×2500
画像解像度:350dpi