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サクラ・紫桜
Cerasus ‘Purpurea’
学名の園芸品種名は‘パープレア’ですが、紫桜として知られています。少し青みがかったピンクが珍しく、とてもエレガントな印象です。
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画像解像度:350dpi -
サクラ‘手弱女’
Cerasus ‘Taoyame’
手弱女と書いてたおやめと読みます。手弱女とはしとやかで優美な女性のこと。オオシマザクラ系の園芸品種で、花弁にしわが入るのが特徴です。枝いっぱいに花が咲くと本当にエレガント!
画像サイズ(横×縦 ピクセル):2500×1664
画像解像度:350dpi -
サクラ‘松月’
Cerasus ‘Superba’
江戸時代以前からある園芸品種で、東京の荒川堤から広がったといわれる‘松月’(しょうげつ)。濃いピンクの蕾から淡いピンクの花が咲くグラデーションが本当にきれい。4月下旬から開花する遅咲きなので、時期をずらしたお花見が楽しめます。
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サクラ‘白妙’
Cerasus ‘Sirotae’
白花のサクラ‘白妙’(しろたえ)の清楚な姿をご覧ください。白花八重咲き種を代表する人気品種です。ピンクのサクラの中にこの白花が咲くと、白さがいっそう際立ちます。
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サクラ‘福禄寿’
Cerasus ‘Contorta’
‘福禄寿’(ふくろくじゅ)も荒川堤で栽培されていたサトザクラです。フリル状に波打つ花弁が優雅な印象。
1664 × 2500 ピクセル
画像サイズ(横×縦 ピクセル):1664×2500
画像解像度:350dpi -
サクラ‘紅華’
Cerasus ‘Kouka’
1965年に北海道の桜守、浅利政俊氏が作出した品種で、オオヤマザクラとサトザクラの雑種の交配種と推定されています。濃淡のピンクが美しい八重咲きの花が枝いっぱいに咲きます。開花期間が長いのも魅力。紅華桜=コウカザクラとも呼ばれます。
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サクラ‘関山’
Cerasus ‘Kanzan’
八重咲きの大きな花が華やかな‘関山’。学名では‘Sekiyama’と書かれる場合もあります。大阪の造幣局のサクラの通り抜けではこの品種が多く使われているそうです。これも開花期間が長い品種です。
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サクラ‘須磨浦普賢象’
‘須磨浦普賢象’(すまうらふげんぞう)。兵庫県神戸市の須磨浦公園に植えられていたサクラ‘普賢象’の突然変異といわれています。‘普賢象’はピンクの花ですが、こちらは緑がかったクリーム色が混じり、花が終わりに近づく頃には中心部にピンクが入ります。
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サクラ‘鬱金’
Cerasus ‘Grandiflora’
サトザクラには緑色の花を咲かせる品種もあります。これはその代表格の‘鬱金’(うこん)。淡い黄緑色で八重咲きの大輪花。初めて見たときにはその新鮮な印象に驚きました。
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サクラ‘麒麟’
Cerasus ‘Kirin’
‘関山’と同様に荒川包みで栽培されていた‘麒麟’(きりん)。‘関山’によく似ていますが、成葉に鋸の歯のようなギザギザが入るのが特徴です。
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ツバキ‘初嵐’
Camellia ‘Hatuarashi’
白の一重咲きの‘初嵐’も江戸時代末期から親しまれた古典品種で、‘嵯峨’とも呼ばれます。清楚で上品な雰囲気を感じさせます。10月くらいから開花します。
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ツバキ‘数寄屋’
Camellia ‘Sukiya’
侘助の1種の‘数寄屋’は、ごく淡いピンクに少し濃いピンクのぼかしが入る花色がとても優しい雰囲気。12月から開花します。
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