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  • バラ‘モリニュー’

    Rosa ‘Molineux’

    1994年に作出されたイングリッシュローズ。ソフトなオレンジ色で、ロゼット咲きの花形がとても美しい。何度も返り咲きするので、長く楽しめるのも魅力です。耐病性に優れ、とても強健な性質なので、初心者でも栽培できます。イングリッシュローズはイギリスのバラ育種家、デビッド・C・H・オースチン氏によって生み出された品種群で、オールドローズのすばらしい芳香をもちつつ、四季咲き性で栽培しやすい品種が多くあります。

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    画像解像度:350dpi

  • バルモラル城

    Balmoral Castle

    青々とした芝生の向こうに立つのがバルモラル城。豊かな自然の中にあるこじんまりとした城は、エリザベス女王にとっては亡き夫、フィリップ殿下や家族と過ごした思い出がたくさん詰まった特別の場所であったと思います。芝の管理も植物の管理も行き届き、さすがにロイヤルファミリーのエステートだと感じさせます。

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  • バルモラル城のガーデン

    The Garden in Balmoral Castle

    エリザベス2世がこよなく愛したバラモラル城のガーデンのボーダーと白いコンサバトリー(ガラスハウス)。7月上旬のボーダーではさまざまな宿根草が色とりどりの花を咲かせています。派手さはないものの、ナチュラルでかわいらしい植栽で、イングリッシュガーデンらしさを感じました。コンサバトリーの中でもたくさんの植物が鉢植えで管理されています。

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  • ヒガンバナ

    Lycoris radiata

    ガーデンの木の根元に咲くヒガンバナ。この場所が気に入っているのか、毎年同じ場所でこの美しい景色を見せてくれます。すらりと伸びた茎もきれいで、葉は花が終わったあとに展開します。その生育サイクルは昔から「葉見ず花見ず」といわれています。

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  • ヒガンバナ

    Lycoris radiata

    ガーデンの芝生の際に咲くヒガンバナ。プロのガーデナーさんによると、球根を30球くらいずつかためて植えると存在感が出るそうで、その小さな群生が並ぶ景色もとても素敵だと感じました。かためて咲かせると花色の朱赤がより強くアピールされます。

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  • ヒトリシズカ

    Chloranthus japonicus

    東北地方のロックガーデンで咲くヒトリシズカ。すっと伸びた茎の先に葉花をつける様子を凜と舞う静御前の姿に重ねた素敵な命名。一度聞いたら忘れられない植物名だと思います。学名にjaponicusとつき、日本に自生しますが、極東ロシアや朝鮮半島、中国東北から東部にも自生が見られるため、日本の固有種ではありません。

     

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  • ヒトリシズカ

    Chloranthus japonicus

    春の到来が遅い東北地方でヒトリシズカが咲き出すのは4月下旬。まだ積もり残る落ち葉の中から茎を立ち上げる姿に逞しさを感じます。花弁に見える白い部分は雄しべの一部の葯隔で、根元に見える黄色が葯です。

     

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  • メルローズのハンギングバスケット

    Hanging basket in Melrose

    イギリスでは街の飾りとしてハンギングバスケットがよく利用されます。これは7月上旬に訪ねたスコットランドのカントリーサイドにある小さな街、メルローズで見かけたハンギングバスケット。八重咲きのボリューム感あるベゴニアがとても華やかで、お揃いの花材で作られたバスケットが並ぶ様子が街の美しい景色となっていました。

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  • ラベンダー・イングリッシュラベンダー

    Lavandula angustifolia  

    両サイドにラベンダーが植えられた園路。ラベンダーには洗浄などのほか消臭の作用もあります。古い時代、王族の女性たちは飾りがたくさん付いた長いドレスを着ていましたが、頻繁には洗濯ができません。そこで、裾を持ち上げて、ガーデンに植えたラベンダーの香りをラベンダーの香りをドレスの中に入れ、消臭・消毒をしていたのだそうです。そんなエピソードを連想させるシーンです。

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  • ラベンダー・フレンチラベンダー

    Lavandula stoechas

    花穂の上に丸みのある苞葉がつくフレンチラベンダー。ウサギの耳のようにも見える愛嬌のある花姿が人気で、庭づくりでもよく利用されています。耐暑性が比較的強く、暖地でも栽培しやすい種類です。

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  • ラベンダー・フレンチラベンダー

    Lavandula stoechas

    フレンチラベンダーではピンクの花色も登場して人気を集めています。花色がピンクというのはなかなか新鮮な印象です。ほかの草花とも合わせやすく、コンテナの寄せ植えなどにもよく利用されています。

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  • ラベンダー・濃紫早咲

    Lavandula angustifolia  

    見るだけで心がすがすがしくなるラベンダー色。これは北海道で選抜された濃紫早咲(のうしはやざき)で、エッセンシャルオイルの抽出にも利用される品種です。花穂は短めながら、青紫の花色が濃く鮮やかなのが特徴。蕾のころから濃い花色が楽しめます。

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